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セニングシザー刃の形状 (Thinning Edges)
下記は弊社セニングシザーの刃の形状と梳き量の表です。オリジナルセニングシザー等をお考えの場合は下記の表をご覧頂き参考にして下さい。
303RS
302C
302
303C
303
1010D
195
165
292
301
「髪を傷めない」「切れ味が持続する」
従来のセニングでは、刃の構造上どうしても髪の毛を傷めます。その為、セニングの使用を控える理美容師もいらっしゃいます。髪は非常に細くデリケートです。セニングの良し悪しによって髪の細胞を潰してしまいます。
FEEL SCISSORSでは、ハンドメイドの微調整技術によってシザーの噛み合わせやバランスを最適に調整致します。
髪は1本直径60~70ミクロンですからシザーも ミクロン単位の微調整が必要になりますが、これは機械加工では不可能です。
「切れ味が長持ちする」のは日本刀の製造技術をベースにしているから!
FEEL SCISSORSは、素材(鋼)を鍛え上げ切れ味の持続を極限まで高める鍛造技術が究極の耐久性を実現しました。
弊社シザーと切れ味の悪いハサミでカットした毛髪断面拡大写真
【左写真】
弊社シザー使用後断面拡大写真
【右写真】
切れ味の悪いシザー使用後断面拡大写真
断面が奇麗でキューティクルの剥離も見受けられない。
毛髪の組織が圧力で潰れ、キューティクルの剥離も確認出来る。
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